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生態城でプレハブ建築を試み

2018-07-12 09:55

中新プレハブ建築技術応用フォーラムの現場

 9日、生態城建設局が開催し、天津生態城グリーン建築研究院有限公司が運営する中新プレハブ建築技術応用フォーラムは生態城で開催された。活動では、中国とシンガポール両国からの業界の専門家は国内外のプレハブ建築の建設経験、建設ケース、応用技術を共有し、プレハブ建築の未来発展の新しい見通しを検討した。中国始めてのグリーン的発展総合的モデル区として、生態城もプレハブ建築に関する探索と実践を積極に行い、プレハブ建築発展の先機を掴もうとしている。

 「プレハブ」はグリーン的建築物発展のキーワード

 中国エコ政策の影響を受けて、近年、中国はグリーン的建築物発展を推進している。プレハブ建築はグリーン的建築物の重要な形として、国内建築業のモデルチェンジの重要な突破口になっている。

 フォーラムによると、国務院が公表した『プレハブ建築の発展に関する指導意見』は次のことを明確にしめした。10年間で、プレハブ建築が新規建築面積の30%に達するように取り組む。住宅建築部の『建築産業近代化発展綱要』によると、2020年までに、プレハブ建築が新築建築の20%以上占め、直轄市、計画単列市、省会都市が30%以上に達し、保障性安居工事が採用するプレハブ建築の割合は40%以上に達する。新規着工し、装飾完成品の住宅面積の割合が30%以上に達する。直轄市、計画単列市、省会都市の保障的住宅の装飾完成の住宅面積の割合が50%以上に達する。

 国家レベルの関連政策の公表につれて、数多くの省市のプレハブ建築の実施方案も指導意見も相次いで公表された。例えば、天津市は近年、『プレハブ建築の発展に関する実施方案』『プレハブ建築管理の強化に関する通知』などの政策を公表した。それらは中心都市区、浜海新区のコアエリア、中新天津生態城(中新協力区)という3つのエリアにあるすべてのマンションプロジェクトはプレハブ建築を実施しなければならない。

 政策の公表は、プレハブ建築業界が素早く「ブルーオーシャン」に進出するように推進している。前瞻産業研究院が公表した『2018-2023年中国プレハブ建築業界市場の見通しと投資計画に関する深い分析報告』の予測によると、上述の方案・政策に記述される『2020年プレハブ建築が新規建築面積の15%以上を占める』という要求に従って予測すれば、2020年プレハブ建築面積が80000万平方メートルを乗り越え、一平方メートル2500元で推算すれば、市場規模が2兆元を乗り越える見込みだ。天津市建築設計院副総工程師である王楊氏によると、プレハブ建築の普及は未来の長い間「国家政策」になるはずで、早く準備すればするほど、発展のチャンスを掴む機会が大きい。

 生態城

 プレハブ建築の先機を掴み

 生態城は全国で始めて100%のグリーン的建築物の目標を出した都市区だ。2008年から、生態城はこの目標を目指して実践している。十年の発展につれて、今、生態城の建築物はすべてグリーン的建築物の標準に達し、全国でグリーン的建築物が最も密集する地区の一つだ。王楊氏からみれば、グリーン的建築物発展の基礎に基づき、生態城は地区プレハブ建築の発展をけん引するための先駆者になるはずだ。プレハブ建築物を推進する中、生態城は有効な試みを開始し、発展の先機を掴んだ。

 関係者によると、生態城臨海新城のあるマンションはプレハブ建築技術を応用し、時間コスト、人的コストを節約したのみならず、建築の環境保護性をも向上させた。プロジェクトの関係者によると、従来、2~3階建てのコンクリート住宅を建設するために、本体構造は約2カ月ほどかかったが、現在、予製化生産の現場組み合わせを実現したため、20~30日で本体を完成することができるという。また、予制化の程度がかなり高いため、予制の原材料を現場でカットや組み合わせを行うことが多いので、現場では、百人ぐらいいれば十分だ。従来の数百人もの作業より人的コストを大幅に節約した。また、プレハブ建築は現場施工作業の減少により、施工の大気汚染やノイズを大幅に減少し、建設の周期を短縮した。このプロジェクトのほか、生態城は建設中の34号区学校の中にもプレハブ建築設計を採用した。

 関係者によると、関連機構の要求によって、生態城中新協力区範囲内で2018年7月1日までに施工図設計文書審査合格書を獲得していないマンションプロジェクトはこれからプレハブ建築を実施しなければならない。それは、生態城はこれから、プレハブ建築に対する大規模需要を迎えることになることを意味している。

 「現在、生態城はプレハブ建築技術標準の編成作業を行っており、建築業界でプレハブ建築物の応用をさらに規範化し、奨励し、普及し、プレハブ建築が生態城における実施を全力で推進している。また、プレハブ建築の大規模な需要については、生態城も、生産拠点を区域未来産業の発展に向けた研究計画に組み入れている。生態城建設局の関係者によると、未来、生態城も引き続きプレハブ建築という経路を掴み、プレハブ建築産業が徐々に産業チェーンを形成、改善し、さらにグリーン的建築に存在する問題と解決策をさらに探索し、区域のプレハブ建築の発展をリードし、生態城のグリーン的発展が斬新な高さまで向上するようにけん引する。(編集:呉双)

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