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SCO青島サミットにおける習近平主席のダイジェスト名言集

2018-06-12 09:30

上海協力機構 (SCO)青島サミットの拡大会議が10日、山東省の青島国際会議センターで開かれた。同会議では習近平国家主席が議長を務め、重要談話を発表した。今回の談話は簡潔ながら重要な内容が満載となっており、優れたフレーズの一つ一つが明らかとなるたびに、会場は大きな拍手で包まれた。人民日報では今回これらの名言の中から10フレーズをピックアップし、お届けする。

(1)人類文明を進歩させる事業を推し進めるには、高きに登りて遠きを臨まなければならない。

「孔子東山に登りて魯を小とし、泰山に登りて天下を小とす」という言葉にもあるように、世界の大きな発展と大きな変革、大きな調整という新たな情勢を前に、人類文明を進歩させる事業をより良く推し進めるために、われわれは高きに登りて遠きを臨み、世界の大勢と時代の潮流を正しく認識し、把握しなければならない。

(2)国際関係の民主化はすでに押しとどめることのできない時代の潮流となっている。

現在の世界では覇権主義と強権政治が依然存在するが、国際秩序のより公正で合理的な方向への発展を推し進める声は軽視できるものではなく、国際関係の民主化はすでに押しとどめることのできない時代の潮流となっている。

(3)平和を守るパワーは最後には平和を破壊する勢力に打ち勝つ。

安全保障分野において様々な伝統的・非伝統的脅威が次々と現われているが、平和を守るパワーは最後には平和を破壊する勢力に打ち勝つ。安全と安定こそが人心の向かうところだ。

(4)「地球村」という世界は、日を追うごとに各国の利益が融合していくことを決定づけている。

一国主義や保護貿易主義、反グローバル化思想が新たな形で現れ続けているものの、「地球村」という世界は、日を追うごとに各国の利益が融合していき、運命を共にすることを決定づけており、その協力・ウィンウィンは大きな趨勢だ。

(5)文明の多様性は人類の進歩における尽きせぬ原動力。

文明の衝突や優越などはたびたび浮いては沈む論調だが、文明の多様性は人類の進歩における尽きせぬ原動力であり、各国の人々は共に異なる文明間における交流と相互参考を望んでいる。

(6)未来はこの上なく明るいが、前途は平坦なものではない。

現在、世界の発展は希望に満ちている一方で、試練にも直面している。われわれの未来はこの上なく明るいが、前途は平坦なものではない。

(7)他国の安全を犠牲にして自らの絶対的安全を得るやり方に反対する。

われわれは共通の、総合的で協調的、持続可能な安全保障観を実行し、冷戦思考と集団対立を捨て、他国の安全を犠牲にして自らの絶対的安全を得るやり方に反対し、普遍的安全を実現する必要がある。

(8)私利私欲のみをはかる近視眼的で閉鎖的、狭隘な政策に反対する。

われわれは開放的で融通の利く、相互利益とウィンウィンの協力観を堅持し、私利私欲のみをはかる近視眼的で閉鎖的、狭隘な政策に反対し、世界貿易機関(WTO)のルールを守り、多角的貿易体制を支持し、開放型世界経済を構築する必要がある。

(9)文明の交流、相互参考、共存によって文明間の溝や衝突、優越を乗り越える。

われわれは平等で相互参考し、対話を行うことで、包摂的な文明観を確立し、文明の交流によってその溝を乗り越え、文明の相互参考によってその衝突を乗り越え、文明の共存によってその優越を乗り越える必要がある。

(10)相手の立場で考えることで相互理解を増進し、小異を残して大同につくことで親善と団結を促進する。

各自の選択した発展路線を尊重し、互いの核心的利益と重大な懸念を配慮し、相手の立場で考えることで相互理解を増進し、小異を残して大同につくことで親善と団結を促進し、SCOの結束力と求心力を強化し続ける必要がある。(編集:呉双)

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